【中国】ハルビン編~中国でロシアを探した話~

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中国中国の東北部にある遼寧省、吉林省、黒竜江省を合わせて北方三省と呼ぶそうで。

遼寧省、吉林省には行ったことがあるから、残すは黒竜江省のみ……となれば、制覇しないわけにはいきません。

しかも、「東洋のモスクワ」とか呼ばれてるらしいじゃないですか!ロシア好きとしてはぜひ訪れたいところです。

ということで、滞在先の長春から足を延ばして行って参りました。

 

 

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ガラスで円形な長春駅の天井は、なんとなくモスクワシュレメチボ空港を思い出します。

9時53分発、11時28分着の便に乗ります。 乗車賃は、80元(約1200円)でした。

 

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車窓から一枚。カーブがすごい!がっつり曲がっているのが見えますでしょうか。

すでにはしゃいでおります。 外国の鉄道に乗るの、好きなんです。

街中にいるだけでは出会えない景色が見られて、面白いですよね。

 

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駅を出てすぐのバスターミナル付近です。ここを上ると、バス停があります。

バスターミナルからも中央大街方面へのバスは出ています。

私は手持ちの小銭が少なかったので、1元で乗れるバスを選びました。

 

哈尔滨市人民防洪胜利纪念塔(ハルビン市防洪勝利記念塔)

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防洪胜利纪念塔前で下車します。 冬でも花がきれいだなぁ、と思ったら、造花でした。屋外に造花、中国あるある……ですよね?

 

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凍った川の上で遊ぶ人たち。 いいなー、楽しそうだなぁ。

ひとりで遊んでもつまらないので、そっと眺めるだけにとどめておきます。

票票言っているおばちゃんが何人かいたので、恐らく川への入場券は彼女たちから買えるはず。正規の店員なのかは分かりませんが……。

 

中央大街

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看板がかわいい! ちゃんとロシア語も書いてあるのがハルビンらしい。

 

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氷が透明で綺麗。 松花江から切り出しているそう。 5cmくらいの厚さですが、氷を持つ手袋が透けて見えます。 1mほどの厚さの氷でも、この通り。 地面の模様?レンガ?がしっかり見えます。

自然って凄いですよねぇ。

バイカル湖に行ってみたくなりました。一面の氷を見てみたい。

 

路地には、小吃街もありました。 軽食を売っている屋台が集まっているところです。 大好きな焼き栗を発見したので、帰りに買うことに。

 

着いたばかりの頃はよかったのですが、どんどん寒くなっていくハルビン……。あまりにも寒すぎるので、MINISOでカイロを買いました。

 

ソフィア大聖堂

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シックな色合いが素敵なタマネギ頭の大聖堂。 今回のメインスポットでしたが、改修工事のため、見学不可でした。

未舗装の古い雰囲気が素敵な聖堂だと聞いていましたが、もうその様子は見られなくなってしまうのかもしれません。 残念……。

 

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黄色と水色の感じ、サンクトペテルブルグを思い出します。 また行きたいなぁ……。

 

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ロシア系の建物に、がっつり中華様式を融合。この感じは少し珍しいかも。と言っても、中央大街周辺しか見ていないのですが……。

 

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記念塔から歩き始めると、この入口らしきゲートは最後にたどり着くことになります。

コースを逆走する感じですね。

 

中央大街を端から端まで歩るき、大聖堂も見たので(見られなかったけど)、そろそろお土産を買いたいところ。

売っているのはマトリョーシカ、酒、チョコレートばかり……。求めてるのは、そういうのじゃないんだよなぁ。

ナチュラシベラリカなんて贅沢は言わないけど、ロシアンコスメをチェックしたい!

 

安德鲁中外商城

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ようやっと見つけたのが【安德鲁中外商城】というお店。

定番ロシア土産だけでなく、歯磨き粉や石鹸などの日用雑貨も取り扱っていました。そうそう、私が欲しかったのはこういうメイドinロシアです。

買ったのはヤギミルククリーム35.8元(約540円)

これがしっかり保湿&甘い香りでとっても優秀。 乾燥しがちな中国の冬にぴったりでした。

パッケージも可愛いです。ヤギがこっち見てる(笑)

 

無事お土産を手に入れたので、次はボルシチを食べましょう。

 

塔道斯西餐厅

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ボルシチ!中国語では红菜汤または罗宋汤。 これが食べたかったんです。

ハルビンにはいくつかボルシチを出すお店がありますが、ここが一番本場の味っぽそう!ということでこのお店に決めました。 ピンク色ではありませんが、これはこれで美味しかったです。

 

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歴史があるお店のようで、内装がとても素敵でした。ツアーに組み込まれているのか、店内をガイドする人の姿も。

 

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誰もいなかったので、きれいなトイレをそっと撮影……。

 

先ほどの小吃街で焼き栗を買いました。1斤(中国では500g)で22元(約330円)でした。

え?1斤って600gじゃないの?と思ったんですが、日本と中国では同じ1斤という単位でも表す重さが違うらしい。

 

せっかくなので、列車の待ち時間にいただきました。中国って、待合室でフルーツやらナッツやら食べている人が多いんですよね。 現地の人に溶け込んだ感じがしてハッピー。

 

帰りは17時08分発、19時53分着の火车です。

乗車時間はほぼ往路の2倍ですが、乗車賃はなんと35元(約520円)

中国の公共交通機関の安さにはいつも驚かされます。

 

地図

今回行った所はこちら。