胶州市をプチ観光してきました。烟台市編・龙口市編に引き続き、こちらも2023年の記録です。
観光に便利な8号線支線は建設中……。なので、目的地に一番近い大涧駅からタクシーで向かいます。
駅の周りにはびっくりするほど何もない!飲み物やご飯が必要な場合は予め調達した方が良さそうです。
一つ目の目的地、慈云寺までは駅からタクシーで20分程。少海风景区の西門1を降車地に設定すると便利。タクシーを降りてからは湖に作られた道を歩いていくと着きます。
道中ずっと見えていた塔。扉は閉められていました。登ったら景色が良さそうなのに、残念……。
お寺に入ってすぐ左側がカフェになっていて、ドリンクとデザートが注文できます。席数があまり多くない&写真を撮る人が多いので、タイミングが合わないと座れないかも。
そんなに中、カフェを利用するでもなくテラス席でひまわりの種を貪るおっさんがいました。メンタル強いな!?というかこういうのは店員さんが注意してくれ~。
一番立派な建物は蔵経楼。丁度振り返った位置に仏様が壁に沢山いるやつ……呼び方を忘れたのですが、あれがあって綺麗でした。
十分癒されたところで、次は大沽河博物馆へ行きます。タクシーで10分くらいでした。空港からも近いので、フライトまでの時間が余ったら寄ってみるのもありかも。
意外と大きな博物館です。科技馆と党史馆を除いても、見学するのに1時間ちょっとかかりました。
胶州がテーマの博物館なので、青島市政区内の博物館とは視点が違って面白かったです。
博物館から駅までもタクシーで20分程。胶州プチ観光はこれで終了です。