杭州と言えば龙井茶(龍井茶)。龙井茶と言えば龙井虾仁(龍井蝦仁)!
せっかくなので龙井居士と一緒に旅行してみました。
旅行記本編はこちらからどうぞ。
まずは龙井景区から。
龙井泉に入浴してもらいました。ちょっと濁ってて温泉みたい。
本編でも書きましたが、この龙井泉には、日照りでも枯れなかったとか、日照りのときに雨乞いをしたらご利益があったとかいう伝説があります。
「この泉は海に繋がっていて、龍が棲んでいるのだ」と人々に信じられたことから龙井と呼ばれるようになったそうです。
龙井泉があるから龙井村、龙井村で採れたから龙井茶、龙井茶を使って作るから龙井虾仁。
つまり、この泉が龙井虾仁の名前の由来……!?
龙井村の茶畑で撮ってみました。
この茶葉のうちの何枚かはやがて龙井虾仁になる、かも……?
龙井虾仁と龙井虾仁~!
初めて食べたのですが、すっごく美味しかった!とにかくものすごくご飯に合うお味。紹興酒と卵白で作るようですが、なぜかバターのような濃厚なお味。
「茶墅香樟茶吧」というお店のものですが、こちらのお店はおすすめです。
茶barなのでお茶もいただけます。他のお茶も選べますが、私は龙井茶を選びました。
龙井路で標識と1枚。とは言ってもここは大分西湖寄り。龙井村エリアからは外れています。龙井路は全長5kmほどで、山の中から西湖十景の双峰插云まで続いています。
食物語は聖地巡礼しやすいのが楽しいですね。
また推し関連の地に行くことがあれば、一緒に写真を撮ってみようと思います!